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 蓮舫大臣さんは頭から国民を馬鹿にしてくれてんだろうか。何だかその様にも思えてしまったんだが。

蓮舫大臣、日割り歳費に前向き 樽床氏も「秋国会なら」

 蓮舫行政刷新相は23日の記者会見で、26日から任期が始まる新しい参院議員に7月分の歳費全額が支払われる現状について、「個人的な見解だが、なかなか(国民が)理解をするのは難しい」と述べ、日割り支給への変更が望ましいとの認識を示した。変更するための「日割り法案」の臨時国会への提出についても「国民の声に真摯(しんし)に耳を傾ける姿勢は必要だと思っている」と語った。

 日割り法案はみんなの党が共同提案を呼びかけており、民主党の樽床伸二国会対策委員長は23日、「秋の臨時国会でということならやぶさかではない」と前向きな姿勢を示した。ただ、30日召集の臨時国会への提出については「国会日程を与野党で合意した後なので、与野党間で協議しないといけない」と語った。
(朝日新聞2010/07/24)

国会議員の日割り支給への変更は、みんなの党や公明党など野党が積極的に行う事を望んでいる。

現状のままだったら、ほんの数日国会議員を務めただけでも1ヵ月分の130万の月割りが支給される事となり、多くの税金が無駄遣いされてしまう事となる。
この事を解消しなければならないとして、変更する事を強く求めているんじゃないの。

この事に関しては、多くの国民も同じ気持ちなんじゃないのか。国会議員の無駄遣いを止めてくれと。

そして蓮舫の言う「新しい参院議員に7月分の歳費全額が支払われる現状」について、国民でも関わる多くの人々は当然しっかりと理解しているだろうが、関心の無い人々は知った事では無い。

関心の無い人々でも、しっかりと説明してもらえれば、理解できる人が多くいるのではないのだろうか。だが、蓮舫は「国民は理解する事は難しい」と決め付けるかの様に語っている。

そういったことは決め付けて語るのでは無く、まず説明してみようと思う事が当たり前なのではないのか。そういった事などはせず、頭から駄目だろうと決め込んでしまっているのだ。

蓮舫は国民をどの様な意識を持って見てくれているのか、その様にも思えてしまうよ。
 
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 菅は馬鹿か、国政選挙を全く無視しようとしているのか。


 菅直人首相は13日夜、参院選で落選した千葉景子法相を続投させることについて、首相官邸で記者団に「大臣は、国会議員でなくとも適任者であればなれる。千葉氏は法曹出身で大変、適任者だ」と語った。
(時事通信2010/07/13)

3日前に行われた参議院選挙で、神奈川選挙区から立候補していた千葉法相は落選をしている。国会議員だけでは無く、閣僚としても認められないとされたんじゃないのか。

だが、菅達はそんな事は一切無視。

法曹出身だか何だか知らないが、そのまま続けさせようとしている。正に民意を無視した行為ではないのかよ。

されに続けろと言われた本人は、



 参院神奈川選挙区で落選した千葉景子法相は13日の閣議後の記者会見で、「ずっと参院議員という立場でやってきた。それ以外を考えたことはない。ひとつの区切りだ」と述べ、政界を引退する考えを示した。

 菅首相の法相続投要請を受け、参院議員として25日の任期満了後は、民間人として法相を務める。

 千葉法相は、1986年、旧社会党から参院議員に初当選し、現在4期目。96年、社民党副党首に就任。97年には民主党に移籍し、01年9月から1年間、副代表も務めた。09年9月に鳩山内閣で法相に起用され、10年6月に発足した菅内閣で再任された。
(読売新聞2010/07/14)

落選した事に本人は一応の責任感を持っているんだろうな。だから、引退するんだと判断したんだろう。

その本人をどうして続けさせなきゃならないんだ。可笑しくないか。

こんな事を平気でやってしまう。民主党の連中は、やっぱり可笑しな連中の集団なんじゃないかとしか思えないね。
 


 菅内閣が発足したのは、6月8日だったか。あれから、菅はどんな事をやってきてたんだろうか。

政権運営「合格点いただける」=菅首相

 菅直人首相は8日、政権発足から1カ月がたったことに関し、熊本市内で記者団に「やらなければいけないことは十分合格点をいただけるところまでやれたし、さらに将来に向かっての党の在り方としても合格点をいただけるところまではやれた」と語った。
 首相は「日米関係、沖縄との関係、そして目の前の国内的な危機であった口蹄(こうてい)疫の問題などについては、的確な対応ができた」と自賛した。
 仙谷由人官房長官は同日の記者会見で、内閣支持率が続落していることに関し「安定的な政権をつくっていく第一歩は踏み出せているのではないか。それほど不信任の傾向に流れているとは思わない」と述べた。
(時事通信2010/07/08)

菅本人は、「やらなければいけないことは十分合格点をいただけるところまでやれた」とほざいているが、国会は何もする事無く閉幕。

参院選突入後にサミットに出掛けるが、他の7ヵ国からは仲間外れにされていた様は感じではなかったろうか。
そのままカナダで幾つか首脳会談を簡単に行ったらしいが。

その後は、ただ選挙活動に必死となっていたんじゃなかったのかな。菅は、この選挙活動に夢中になってしまって、もしかしたら本職の総理大臣の役職をちゃんと果たしていたんだろうか、とも思えてしまう。

また、口蹄疫の問題は的確な対応が出来たと自賛しているらしいが、ふざけた事は言ってもらいたくはない。本当に的確な対応をしようと思うんだったら、口蹄疫の感染の措置が片付くまで、この選挙を始めようなんて思う訳もない筈だ。

にも拘らず、始めた。的確な対応を行おうとしているのでは無く、無視して自分達に都合のいい時期に早く参議院選挙をやろうとしていたんじゃなかったのか。

更に仙谷のアホは、わけの分からん事を言っているみたいだ。こんな奴らに合格点なんて誰が遣るの。

馬鹿馬鹿しい。自分は、菅内閣は0点としか考えていないから。

そして菅は「やらなければならない事は、十分やれた」と言っているが、何がやらなければならない事だったのか、何を十分にやったのか全く分からない。
 


 民主党による内閣は、沖縄在駐米軍基地を「国外・最低でも県外への移設」と主張しながら、徹底的に批判していた自民党と同じ沖縄県内への移設で米国と同意をしてしまった。

しかも、当人であろう沖縄県民の意思など全く無視しての行動。裏切られ、全く無視され、勝手な行動をされた人々はどの様な心境となっていたのだろうか。

普天間移設:宜野湾市長の協定無効提訴 防衛相が不快感

 北沢俊美防衛相は6日午前、閣議後の記者会見で、沖縄県宜野湾市の伊波洋一市長が、米軍普天間飛行場に関する日米間の協定の無効確認を求めて提訴する方針を示したことについて、「今さら提訴する意味が理解できない。政治的な思惑があるのか分からないが、極めて不思議な話だ」と述べ、不快感を示した。
(毎日新聞2010/07/06)

北沢は提訴をする側の真意が全く理解できないといているらしいが、それは本音で言っているんだとしたら、こいつは馬鹿としか言いようがないよ。

北沢も、鳩山内閣の中でこの問題に関わっていた閣僚の一人だろう。沖縄県民と政府がどの様な関係にあったか、どの程度接触していたのか、しっかりと把握している筈だ。

だが、鳩山達は地元の人達は殆ど無視して、米国ばかりに目を向けていたんじゃなかったのか。

だからこそ、「国外・最低でも県外への移設」なんて主張があっという間に消えて、米国の機嫌取りの為なんだろうか、段々と調子を合わせる様になっていく。
結果、過去に自民党が米国とすでに合意していた内容とほぼ同じ合意が行われてしまった。

逆に提訴している側が、「どんな政治的思惑があるのか分からない」と思っているのかもしれない。

しかもだ、仙谷と同じく「提訴されれば堂々と受けて立つ」と言っているらしいが、自分達のやった事に間違いはなかったんだと主張したがっている。当事者である国民の意思を無視し、米国と合意した事は正常であると言いたがっている。

あいつらにとって、国民なんてのはただ政権を取る為だけの道具だったのか。それが終われば、国民側の言い分など一切聞く必要など無いと思ってたし、それが当たり前だと思ってるという事なんだろうか。

こんな腐った連中を司法はどの様に判断してくれるんだろうか。三権分立なんだから、あいつらに関わる事なく、しっかりとまともに見てもらいたい。そう思えてならないね。
 


菅は、ホントに面白い事を言うね。全党討論やったりしたら、自分はつるし上げにされちゃうだろうなどと、頭から被害者みたいな事を言うなんて。

信じられない。

9党首討論は「つるし上げ」 1対8の形式に菅首相


 菅直人首相(民主党代表)は2日、富山市での街頭演説で、9党首が一堂に集う形式での討論は好ましくないとの認識を示した。「1対1の真剣勝負ならいつでもやる。1対8は議論ではない。下手すると、つるし上げだ」と述べた。

 仙谷由人官房長官も2日の記者会見で「他党が民主党批判を展開し、民主党だけが守る形は実質的に平等なのか。形式的に平等に時間を与えると実質的に不平等になる」と指摘。9党参加の場合でも逐一、首相に反論時間が与えられる形式であれば応じられるとの考えを示した。

 自民、公明、共産、みんなの党の野党4党は、首相が各党党首による参院選テレビ討論への出演を避けているとして連名の抗議文書を民主党に送っている。
(共同通信2010/07/02)

全党討論といっても、決して与党は民主党のみで他は野党という訳では無く、一応連立与党を組んでいるから、「1対8」じゃなく「2対7」が正しいんじゃないのかなと思うんだが。

菅や仙谷は「消費税」で責めまくられる事を強く意識して、「1対8」だの「吊るし上げ」などと抜かしているんだろうが、討論のテーマは決してそれだけにはならないだろう。

「消費税」がメインのテーマとなる事は間違いないとしても、郵政や沖縄その他の中から2つ前後が選択されてされるんじゃないの。その時には、亀井なんかが応援にくっ付いてくれるかもしれない。

また、消費税の時には民主党以外の党は波長が合って民主党を責めるような感じとなっているかもしれないけれど、それ以外の時にはそんなに合ってる訳が無い。

結局は、菅は「消費税」で各党から責められる事を、ただ避けたいと思ってるだけなんじゃないのか。まともに反論する事も出来ないんだろうから。

そして政権交代まで政権を担っていた政党は、

1対8では“つるし上げ”党首討論に首相不満


 菅首相は2日、富山市内での街頭演説で、各党党首によるテレビの討論番組について、「私はいつでも1対1の真剣勝負ならやりますよと言っている。1対8の議論は議論でなく、下手をすればつるし上げだ」と述べた。

 首相は4日にフジテレビとNHKの討論番組に各党党首と出演するが、各党横並びの形式に不満を表明したものだ。

 仙谷官房長官も2日の記者会見で「(各党に)平等に時間を与えるとすれば、他の党はみんな、民主党を批判する。平等な議論なのか」と首相に同調した。

 こうした政権側の姿勢に対し、野党は強く反発した。

 自民党の谷垣総裁は富山県高岡市での街頭演説で、「自民党が政権にある時は相手が何人いようが、やってきた。『菅さん、逃げるな』と言いたい」と訴えた。たちあがれ日本の与謝野共同代表は東京都内で記者団に「1対100だろうが、正しい主張は正しいと主張するのが政権政党の党首のあるべき姿だ」と語った。
(読売新聞2010/07/02)

菅も野党の頃には、国政選挙なんて時には、政党の党首達が集まってしっかりと討論をしなきゃならないと思ってたんだろし、政権を担ってからはその意識をより強く持たなくちゃならないだろう。

それが政権を担ってる側の責任なんだろうから。

 



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